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メタボリックと心疾患

心臓の筋肉に酸素と栄養を運ぶために心臓を取り巻いている動脈があります。


これが冠動脈です。


この冠動脈に障害が起こるのが心疾患の種類にあります。


冠動脈の内側が動脈硬化(粥状動脈硬化)によって狭くなってしまい、血液が流れにくくなってしまう病気が狭心症であり、さらに血管が完全にふさがってしまって心筋の組織は壊死し激しい心臓発作を起こす状態が心筋梗塞です。


こうした冠動脈は心臓を包むため曲がりくねっておりコレステロールがこびりついて固まってしまいやすく、メタボリック検診で異常が出た場合は特に注意が必要です。


メタボリック症候群の判定の中の一つである高脂血症は心疾患を引き起こしやすいとされています。


心疾患は日本人の死因の2位になっています。


対策としては内臓脂肪を減らし、中性脂肪の減少、高脂血症の改善、つまりメタボリック対策と同じことが必要です。


心疾患を防ぐには心臓に流れる血液の循環を良くする事と、血管を正常な状態に近づけなければなりませんが、それはメタボリックの改善にもつながるのです。


対策には、生活習慣と食習慣の改善を心がけること、

・ 食事は腹八分目を心がけ、肥満にならないように注意する。

・ 動物性脂肪の摂り過ぎに注意する。

・ 塩分の摂取は一日10g以内にする

・ 適度な運動をする。

・ 禁煙をする。

・ 睡眠、休養をしっかりとりストレスをためないようにする

これらを心がけ、動脈硬化を防ぎ、心疾患を防ぎましょう。


また、何か異常を感じたら、専門医に相談するようにしましょう。

この記事のカテゴリーは「メタボリックと合併症」です。
メタボリックシンドロームとはメタボリック(内臓脂肪型肥満)に、高脂血、高血糖、高血圧などのいずれか又は複数の症状が加わったものを指し、生命の危険度が高くなります。
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