女性のメタボリック
以前より、男性は内臓脂肪型肥満にほぼ一致する上半身肥満が多く、女性は皮下脂肪型...
男性のメタボリック
メタボリック検診で腹囲の基準値が男性85cm以上、女性90cm以上となっていま...
子供のメタボリック
日本では、成人だけではなく小児の肥満も最近増加しています。 子どものころからコレ...
メタボリックと年齢の関係
一つの目安としては厚生労働省の定めた特定検診(メタボリック検診)の40歳から74...
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メタボリック検診で腹囲の基準値が男性85cm以上、女性90cm以上となっています。
男性に厳しく、女性に甘いようにも見えるこの基準の差はどこから来るのでしょうか。
「国民健康・栄養調査」の結果にメタボリックの診断基準を当てはめてみると、男性22.4%、女性の10.0%がメタボに該当することがわかり、男性が2倍以上いることが分かります。
そもそもメタボリック検診は、脳卒中や心臓発作などの血管病の予防のために、診断基準を新たに設ける必要性が生じたものです。

そして脳卒中や心臓発作などの血管病の発病率は、実際、男性よりも女性のほうがずっと少ないのです。
ですから、女性のメタボ人口が男性の半分以下というのは、それほど不思議なことではありません。
特に男性の場合には40歳代後半から心筋梗塞などの心疾患、脳梗塞などの脳血管疾患になる人が増加しています。
こうしたことからも50歳前後の男性には、特に、メタボリック検診を実施する必要性があるといえます。
働き盛り実年層は仕事と家庭の中で、過度の飲食、ストレス、運動不足に見舞われています。
そして、内臓脂肪の量を増大させ、いわゆる中年太りの状態に陥りやすく、メタボリックシンドロームの状態へつながります。
男性の場合は職場環境を自発的に変えることは難しく、食生活も自分本位となりますのでメタボリックシンドロームの改善は容易いことではありません。
本来は健康な体があっての仕事であり、生活ですから、自分の人生を有意義にするためにもメタボリック対策はするべきなのです。
メタボリックが世間で注目され、飲食店や社員食堂などでメニューの栄養表示をし、食事に関心をもたせようという試みが行われています。
社会、地域、家族を巻き込んだ運動が必要となっているのです。
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