女性のメタボリック
以前より、男性は内臓脂肪型肥満にほぼ一致する上半身肥満が多く、女性は皮下脂肪型...
男性のメタボリック
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子供のメタボリック
日本では、成人だけではなく小児の肥満も最近増加しています。 子どものころからコレ...
メタボリックと年齢の関係
一つの目安としては厚生労働省の定めた特定検診(メタボリック検診)の40歳から74...
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日本では、成人だけではなく小児の肥満も最近増加しています。
子どものころからコレステロールの心配をする必要はないと思っている人が多いと思いますが間違いです。
高学年の小学生では、男子の10%、女子の8~9%が肥満であり、その9割以上が摂取カロリーが消費カロリーを上回って起こる単純性肥満です。
この肥満は、子どもたちも日本人体質(皮下脂肪となるより、内臓脂肪となりやすい)により、子どものうちからメタボリックを心配する必要があるのです。
特に高脂血は注意が必要で、日本の子どもの血清脂質値はアメリカの子どもより上回っているというデータもあります。
これらからメタボリック予備軍と考えられる子どもの数が増えており、将来重篤な病気になる可能性があることを認識しておくことが必要です。

子どものメタボリックの原因は家庭での食生活によるものが多いと考えられます。
一度、以下の3分野のチェック項目をチェックしてみてください。
チェック項目
【食行動】
1.大食いで満腹まで食べないと満足できない(しない)
2.食べることが楽しみで、食べていると機嫌がよい。
3.食べるの速くあまり噛まない。
4.ストレス発散のために食べてしまう。
5.しばしば外食する(1ヶ月に4回以上)。
6.テレビを見ながら食べることが多い。
7.朝食は、あまり食べず、夕食はたっぷり食べる。
8.毎日必ずおやつを食べる。
9.テーブルの上にお菓子や食事の残りがあるとついついつまんでしまう。
10.寝る前(2時間以内)に何か食べることが多い。
【食事内容】
1.マヨネーズやドレッシングやソースなどをよくかける。
2.甘いものが大好き
3.おかずよりも、ご飯や麺類が好き
4.脂っこいものが好き(魚は塩焼きよりもフライ)
5.スナック菓子(ポテトチップス)などが好き
6.野菜は嫌いであまり食べない
7.牛乳を水代わりに良く飲む
8.ジュースやコーラやスポーツ飲料など清涼飲料水が大好き。
9.ファーストフードを良く食べる。
10.カップめんなどのインスタント食品を良く食べる。
【運動面】
1.学校の休み時間に教室にいることが多く休日にも外で遊ぶことが少ない
2.遊び友達が少ない。
3.学校は近く、歩いて15分以内にある。
4.ファミコンやゲームが大好き。
5.学校を良く休む(1年に10日以上)
6.テレビは3時間以上見る日が多い。
7.家族でスポーツを楽しむことはあまりない。
8.手伝いはあまりしない
9.集3日以上塾やお稽古がある
10.歩くのが遅い。
各項目「はい」の数を集計してみてください、2までは現代っ子だからという言い訳は聞くかもしれませんが、5個以上になると大いに問題があります。
肥満度が高いようだとお医者さんに相談することをお薦めします。
また、動物性脂肪の摂り過ぎ、飽和脂肪酸の摂り過ぎ、糖分の摂り過ぎなど、を点検し、、子供のメタボリックは親が気をつければ大体は防ぐことが可能なのであることを念頭に、我が子をメタボリックにしないために、厳しくも温かい目を持って子供の食育に力を入れたいものです。
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