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隠れメタボリック

まずはお聞きになったことのある「かくれ肥満」


「隠れ肥満」とは、体重は正常であるのに、「体の中の脂肪組織の割合が多い状態」です。


よく起こっているのは、過度のダイエットや運動不足を繰り返しから、筋肉量が減って体脂肪が増えてしまう状態です。


また、体重の変化がなくウエストが増えた状態も「かくれ肥満」といえます。


体重に対する脂肪の量が多いということはその分、ミネラル・タンパク質・糖質の比率が低くなっていて、大切な内臓のはたらきが衰えている可能性があります。


肥満のタイプとして通称「洋ナシ型」と「リンゴ型」の2つのタイプがあることはご存知の方も多いことでしょう。


「洋ナシ型」というのは「皮下脂肪型肥満」で、おなかの皮下に脂肪が蓄積されるタイプです。


「リンゴ型」は「洋ナシ型」に対して内臓のまわりに脂肪が蓄積するタイプで「内臓脂肪型肥満」です。


「手足はほっそりしているのにおなかだけ出ていて、おなかの皮が薄い(つまみにくい)」という人は注意。


これが「隠れメタボリック」と呼ばれるタイプです。


この条件にあてはまり、加えて血糖値、血圧、中性脂肪が高めの人はメタボリックシンドロームの予備軍といっても良いでしょう。


メタボリックシンドロームはまず肥満度をBMIで測定します。


加えて、腹囲を測ります(ウエストではなく、へそまわりと決められています)。


基準値(男性85cm・女性90cm)に達していなくてもリンゴ型かなと思ったら、内臓脂肪を落とす努力をする事をお薦めします。


メタボリック対策は食習慣・生活習慣の改善ですから、間食をできるだけ摂らない、バランスの良い食事をする、腹八分目の食事をするなどの努力をしてみましょう。

この記事のカテゴリーは「メタボリックシンドロームとは」です。
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