メタボリックにならないためにどうすればよいのでしょうか。
これは、メタボリックの原因を考えれば明らかです。
内臓脂肪が増えていると言うことは、食べすぎ、運動不足という生活習慣の乱れが原因と言われています。
1.できればタバコは止める
2.1年間の体重の増減を3kg以内にし、大きくしない(現在メタボリックでない人)
3.1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2回又は1日1時間以上の歩行を実施する。
4.歩く時は早く歩く。
5.食事は朝食を抜かず、ゆっくりとよくかんで食べる。
6.寝る前の2時間以内は食事を摂らない。
7.肉料理や、揚げ物を摂る回数は控え、塩辛い味、味付けの濃い料理は控えめにする。
8.週2回はアルコールを抜く。
9.適度な睡眠をとる。
以上は、メタボリック検診の問診票の質問を変形したものです。
これらの項目がクリアーできればメタボ対策は十分です。
現在メタボリックであると思われる人は、あまり悲観する必要はありません。
内臓脂肪は比較的落としやすい脂肪ですから、上記の項目をチェックしていけば内臓脂肪の減少につなげることができます。
無意識のうちに食べ過ぎていたり、運動する機会があまりないなど、内臓脂肪を溜める生活を送っていた人はこれらの意識をすることがまず最初のステップです。
運動に関しては厚生労働省が「健康づくりのための運動指針2006」という小冊子を発刊しておりいろいろなケースの運動指針を示しています。
そして、その中に具体的な1週間のエクササイズの目安をもうけていますから参考になると思います。
さらに、その中に「内臓脂肪減少シート」というシートを入れてあり、これはメタボリックシンドロームの該当者、予備軍の人へという副題までつけ、内臓脂肪減少のための身体活動量の目標設定ができるようにしてあります。
そして個人の状態に合った内臓脂肪減少プログラムを作ることが出来るようになっています。
早くメタボリックから開放されたいと願う人には「急いでがんばるコース」、じっくりと内臓脂肪を落としたい人には「確実にじっくりコース」が設けられていますので、個人の状況に合わせて設定してみましょう。
そして食事とあわせて1日に減らすべきエネルギー量を計算し、それを実践していけばメタボリックからは縁のない生活になれます
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